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2017.09.12 Tuesday

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    崎のじいちゃん

    2012.12.14 Friday

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      私にとって、とても大切な人がいます。


      2年前の春に、運命的な出会いをし、
      それからずっと、家族ぐるみで親しくさせて頂いている、
      隠岐の島の門山常三郎さん(97歳)。


      はじめのきっかけは、偶然訪れた隠岐の島で
      聞いた話でした。


      「 お世話になったおじいさんの話なのですが、

        そのおじいさんが、30代の頃に、
        戦争に行き、その後シベリアに抑留されて
        たくさんの人が栄養失調や、凍死、病気で亡くなっていく中、
        
        ロシアで命を助けてもらった恩人への、
        感謝の気持ちを

        隠岐の島のはじにある灯台で、
        ロシアの方へ向かって、
        
        帰国後66年間、毎日のように、
        ありがとう、
        と手を合わせて祈っている
        おじいさんがいるんです     」



      私は、ただただ、

      その想いに感動して
      そのおじいさんに会いたい、と強く思ったのでした。



      それから2年間、
      何度も通わせてもらい、一緒に時間を過ごしてきました。


      そして先日、
      ご縁があって、

      スタジオジブリ発行の「熱風」にて

      『崎のじいちゃん』というタイトルで、

      短期集中連載が3回にわたって、掲載されました。




      私が撮影した写真と、

      法隆寺の宮大工さんの聞き書きの本などを出されている、作家の塩野米松さんが
      門山さんに会い、じっくりと向き合って、聞いたお話を
      文章にしてくださいました。


      私には聞く事の出来なかった、
      本当に様々な、門山さんが経験したことが、
      人生が、そこにはありました。


      私たちは平和な時代に生まれ、育ち、
      当たり前のように生きているけれど、
      そんな贅沢な事はなくて、

      平和ぼけしてはいけないし、
      もっと、どんな事が昔起きたのか、
      知らないといけないと思うんです。


      今を、もっと大切に生きる為に。



      私のHP、Works内、「熱風」のサムネイルをクリックすると
      読めるようにしましたので、

      ぜひ、読んでみてください。





      ご家族をはじめ、
      塩野さん、スタジオジブリの方々、
      関わってくださった全ての方に

      感謝の気持ちでいっぱいです。



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